あごの関節の仕組みと、不調の理由
口を開けたり閉じたりする際、あごの関節は「回転」しながら前方に「滑る」という複雑な動きをしています。このとき、首の位置(姿勢)がずれていたり、日常的なストレスがあったりすると、左右のあご周りの筋肉(ものを噛む筋肉など)のバランスが崩れ、口がうまく開けにくくなることがあります。
「カクン」という音や、噛みしめの影響
強く噛みしめる癖があったり、あごの動きに無理がかかったりすると、関節のすき間が狭くなり、クッションの役割をしている軟骨(関節円板)に負担がかかります。これが、口を開け閉めする際の「カクン・カクン」という音や、あご周りの違和感につながることがあります。
あごの不調には、筋肉の過度な緊張によるもの、関節のクッション(円板)のずれによるものなど、様々な原因が考えられます。


当院のサポート:姿勢と筋肉のケア
あご周りの不調を和らげるためには、まず無意識の「強い噛みしめ(食いしばり)」を減らすことが重要です。猫背などの不良姿勢や日常の緊張が長く続くと、首やあごの筋肉がこわばり、噛みしめが起こりやすくなります。
当院の自費施術では、こうした筋肉の過度な緊張を優しくほぐし、首や背骨の姿勢バランスを整えることで、あご周りへの負担を減らすお手伝いをいたします。
お問い合わせ
あご周りのこわばりや、それに伴う首・肩の緊張でお悩みの方は、お気軽に当院までご相談ください。専門のスタッフがお身体のバランス調整を丁寧に行います。
※大切なご案内
あごの激しい痛みや、口が全く開かないといった症状がある場合、関節自体の変形などが疑われます。まずは必ず歯科や口腔外科などの専門医を受診し、医師の診断を受けてください。
※画像は「からだのソムリエ痛みと筋肉治療の最前線」著:齋藤匡壽から引用